2018年02月28日

【 多桑不在家 】




尊い方々に登壇して頂き
無事に2/24 『blank13』の初日を迎える事が出来た

そもそも個人的には
”俳優が撮った映画”への色眼鏡をカチ割ってやろうと言うプロジェクトでもありましたが
いざ乗船する側の方々はいささか不安だったと思います

自分に出来る事は
独創的な映像感覚(そもそも持ち合わせていない)や独自の語り口(そもそも持ち合わせていない)の作品とかではなく
乗船者の素晴らしき才能を世界に届けるミッションだったし
それが唯一の御礼かも知れない

国内で余計なレッテル貼られる前に密やかにスピーディーに海を渡り
遥か遠くにフェアなジャッジを委ねる
それこそが『blank13』及び邦画の純正な輪郭の測り方でもあるはず

そして映画における”監督が誰か?”なんて
エンドロールの後くらいに
ついでに知れば良いものだと思っているし
”作品”とその中で生きる”人間”が主役である

上映劇場がなかなか決まらなかった事も功を奏したのか
世界行脚を経て『blank13』は船出しました
posted by 斎藤の工 at 16:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【 Separate 】

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『Rahmen Teh』は
エリック・クーの魔法にかかった
シンガポール 日本 フランスの合作
食を通じた”隔て”の物語

己の出演作を観て
はじめて泣いたかも知れない


ベルリン国際の上映会場と
上映後の食事会のサーカス小屋は
通りを数歩渡るだけ
その道路にはベルリンの壁の跡があった
posted by 斎藤の工 at 12:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする