2018年04月30日

【 ユートピア 】

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近年の海外作品に比べ
VFXは邦画の難点・弱点だと(勝手に)思っていたが

観る前の想像を ことごとく覆してくれた作品

"伊藤峻太"監督
要チェックなクリエイター
posted by 斎藤の工 at 03:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【 見栄を張る 】

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葬儀における"泣き屋"に纏わる物語

泣き屋は とても不思議な職業である

自作『blank13』でも少し描いた職業だが
本作にて
ただ泣いて故人に対し遺族が見栄を張るだけで無く
神聖な意味がある事を面白く学んだ

売れない俳優 必要とされない俳優の
やり場の無い苦悩 葛藤 ひもじさは
やはり ひしひしと迫ってくるものがある

女性監督の描く そんな女優さんの抉り方は
一見マイルドだが きめ細やかな浸透力があり 何より残酷だが
そこから見える光はその分リアリティに溢れていた
posted by 斎藤の工 at 03:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【 シネマの天使 】

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広島の老舗劇場「大黒座」が122年の歴史を経て
2014年に閉館した

映画及び映画館が時代と共に転換期に来ている事の具体的なサインなのだと実感した

映画はもっと
フレキシブルになるべきなのかも知れないし
cinéma bird(移動映画館)もそこから始まった

しかし
古い劇場の壁のシミや幕の綻び
実家のリビングの様な愛着がある
映画は空間の魔法

先日訪れた福山のシネマモードみたいな
歴史・雰囲気のある劇場は
まだまだ"魔法の箱"であり続けて欲しい
posted by 斎藤の工 at 03:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする