
緑豊かな山道を抜け
10数年ぶりに母校に行った
先生より少ない生徒数で始まった東京シュタイナー学園
当時は自分一人で授業を受けた事もあった
今では学校法人に認定され
最高の環境と校舎がある
"羨ましい"と言うより
なんだか誇らしかった
決して楽ではない色々な時代を乗り越えて来た先生方
時として先生より先生になり
生徒みんなに我が子の様な愛情を注ぐ親御さん方に感謝したい
そして
後輩に当たる生徒達が皆
眩しいくらいに輝いていた
日本が今更気付き
焦って埋めようとしている(教育環境に)必要なモノが
振り返ると自分の環境にはあったんだなと
両親に感謝した
当時の何十倍もの生徒に溢れる学園で
彼等と色々な話しをした
それぞれ個性豊かで
それぞれが調和していて
まるで色鮮やかな絵を見ているみたいだった
可能なら
一人一人とゆっくり話したかった
先輩後輩と言うか
皆兄弟みたいに思えた
初対面なのに
そんな自然なNoBorderな距離感こそが
シュタイナー教育の究極のカタチなのかも知れない
創立メンバーの一人として
彼らにとって
恥ずかしくない道標の一つになりたいと心から思う
一日一生
斎藤工

