2017年11月18日

【 低空cinéma飛行 】

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日本の映画産業は
企画 準備 撮影 仕上げ 宣伝 公開 パッケージ化
このサイクルが基本形だが
年々そのサイクルの速度が加速している様に思う

“こないだ公開したばかりなのに
もうパッケージ(DVD等)になっている”的な

劇場映画の鮮度 劇場映画の寿命とは?

映画の現場にいる映画人達の動機はとてもシンプルである
人から人へ
現場から劇場へ

公開初日・二日目の週末動員の成績が全てじゃない

勿論意識しなくてはならない事だが
そこを意識し過ぎた派手な作品程
平日の昼間はガラガラな事が多い(個人的な統計)

大切なのはゆっくりでも
広く(全国津々浦々)に確りときちんと届ける事

【空族】さんのアプローチは理想的

すぐにパッケージ(DVD等)にするのも企業の都合

劇場での上映を意識して撮ってない監督は居ないと思う
もっと劇場に寄り添わせて公開は出来ないものだろうか

佐々部清監督の様に


色褪せない映画は存在する


人から人に向けたアナログなモノ(娯楽)が映画
デジタルでもアナログなメディアであって欲しい


自作『blank13』は出来る限り
その辺り戦いたいと思う
素晴らしい配給方・制作方・キャストスタッフ方と共に


cinéma 低空飛行

高く上がる事より
低くても 長く長くtheaterを飛んで行きたい
posted by 斎藤の工 at 04:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする