
国内外の『blank13』を観て下さった方から
”俳優が撮った映画だし 正直ナメてました ごめんなさい”
と何度か言われた
ウフフ
そもそもナメられるであろう前提で
(言われてもいないのに)反逆の気持ちで作りましたので
”しめしめ” と言う気持ちになります
それらの被害妄想は思いの外
クリエイティブエネルギーになりました
『BTF2』でデロリアンにドクが何でもかんでも
ぶち込んで燃料にする感じに似ているやも
きっかけや入り口は何であれ
後味や出口がどうあるかが映画の醍醐味
『blank13』が
どんな未来に飛んでいくのか
見守りたいと思う