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2019年05月21日
2019年05月09日
2019年04月30日
2019年04月12日
2019年04月05日
2019年03月08日
2019年02月15日
2019年01月31日
【 Art Brut - 生の芸術 】
『描きたい、が止まらない』 小久保憲満さんが 孤独 と向き合い 闘い 抗い それ を絵に昇華させて行く過程が瑞々しい 何よりその 絵 が素晴らしい その 絵 で家族を世界へと導く憲満さん
そして自動車教習の結果
憲満さん自身の結晶である作品の前に立ち 己が何を感じるかを いつか確かめたい *上映期間中 ポレポレ東中野 に絵が展示されているらしいよ を
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2018年11月24日
2018年09月29日
2018年09月24日
2018年09月13日
2018年08月31日
【 半分ノ世界 ラスト 】
Donation Theaterのおかげで
色々なご意見を頂く『半分ノ世界』
実はラストの灯台のシーン
仕上げでかなり迷った
「三年後」とテロップを入れるか否か
結局 お客さんを信じて入れなかった
井浦新さん演じる久松が
リハビリを経て回復している様や
田辺桃子さん演じる弥生の海を見る表情が
他のシーンより明らかに大人びた輝きだったため
"その間の二人の時間"を感じられるはずと
もちろん
今なお 自由解釈 ですが
断定し過ぎない締めくくり を大切にしたい
p.s.『映画の妖精 フィルとムー』もdonation theaterに参戦
2018年08月27日
2018年08月25日
2018年08月23日
2018年08月21日
2018年08月11日
2018年08月06日
【 止められるか、俺たちを 】
またしても傑作かよ!!
こんな塊のような熱波が映画に宿るのは
ひとえに若松孝二愛を胸に集まりし映画人達のなせる技
追悼でも鎮魂でも無く
寧ろ未来への狼煙の様な作品
"若松孝二"と言う歴史と共に映画に立ち向かう白石和彌監督
白石作品の傑作率の合点がいった
若松作品を片っ端から見直させたくさせるのも流石である
誰も 白石和彌を止められない